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お久しぶりです
イカサマサカイです
今回は誹謗中傷に関するお話です
SNSでの誹謗中傷は社会問題となっており
有名人が自殺した件をきっかけに
タレントを扱う会社では対策チームを作ったりとピリピリムードが漂っています
そこで誹謗中傷に対する有り方を解説していきたいと思います
なんせ私は以前は散々に人様の作った情報商材を叩きまくり
様々な発信者と丁々発止とやりあってきた経験もあり
またリアルでも風俗店経営者ということから
誹謗中傷に関しては昔から身近に接してきたつもりです
現在誹謗中傷に悩んでいる方は是非参考にして頂ければと思います
基本スルーが大前提
当然ではありますがネットの書き込みに関しては無視が最も効果的な方法なのはおわかりでしょう
実害が無いのが殆どなんで、気にしなければすべて丸く収まります
大企業を見るとよくわかります
一個人の書き込みにわざわざ反応していないでしょう?
反応してもなんのメリットも無い
多少炎上しようがほとぼりが冷めれば落ち着くことをよくわかっているのです
ということでできることならスルースキルを身に着けてください
まぁそれができないから悩んでいるわけで
できたら苦労しないよって話ですけどね
でもスルーするのがもっとも合理的な判断ということだけは忘れないでください
誹謗中傷は絶対に無くならない
ネット中傷対策で政府が厳罰化を検討しているそうですが
断言します
誹謗中傷は絶対になくなりません
なぜなら少しネットの知識があれば
特定不可にすることは簡単だからです
昔で言うならプロキシ、今ではVPNとか、まぁいろいろあります
なんてのは弁護士のマーケティングくらに私は思っています
警察が動くような内容の書き込みならば話は別ですが
少なくとも私の知る限り民事レベルでの特定は極めて難しい
今回法改正があったとして誹謗中傷の数は減少するでしょうが
書き込む輩も特定不可の方法を学ぶようになり、結果イタチゴッコになるだけです
泥棒が無くならないのと同じ理屈ですね
法整備が進んで誹謗中傷が無くなる
っと思っている方はまずその認識を変えてください
つまり誹謗中傷を根絶するのではなく
どう向き合っていくのかを考えていく必要があるのです
開示請求はお勧めしない
ネットでは泣き寝入りする前に弁護士に頼んで開示請求を!
なんてことを見かけますがこれは絶対にお勧めしません
これに関しては詳しいデータが無いので
完全推測にはなりますが多くの人がお金と時間を消費した上で徒労に終わっている
と私は考えています
YouTubeやニュースでは書き込み相手を特定し、示談金○○円!
とかあるけどそんなのはほんの一部だと思ってください
だって先にも言ったように特定不可の方法なんていくらでもあるんですよ?
なんならネットカフェからの書き込みでも
民事レベルでは特定不可になるんです
また示談金といっても上手く言ったとして元が取れるか取れないかくらいです
差し押さえもあるぞ!
って聞こえてきそうですが、ネットで誹謗中傷するような人は
大抵金に余裕の無い人が多いと思いません?
有名人はネタやブランディングにも繋がるので開示請求のメリットはありますが
私達のような一般人はなんのメリットがあるのでしょうか?
それで自分の生活が豊かになりますか?
相手側の謝罪と少しの示談金の為に貴重な時間とお金を浪費すべきではないのです
いや、それでも誹謗中傷を世の中から無くしたいんだ!
という大義を持つのは自由ですが本当に貴方と貴方の周りが幸せになれるのか?考えてください
もっと自分にとってプラスになる行動をとっていきましょう
262の法則を常に意識する
ビジネスで用いられる有名な法則ですね
自分の経験からしてこの法則は本当に的を得ていると思います
組織というのは2割の人間が優秀
6割の人間が普通
残り2割の人間はダメ人材という構成で成り立っているという法則
そして仮に2割のダメ人材を排除したところで
残りの8割の中から結局2割のダメ人材が出来上がるという
結局は262の割合に収まるというもの
この法則は人間関係にも同じことで
自分のことを好きな人が2割、なんとも思ってない人が6割、嫌いな人が2割という割合になります
つまり何が言いたいかというと
全員に好かれることも嫌われることも無理
ということです
いかなる善行でも批判はされるのです
貴方のことが嫌いな人をいくら説得して仲良くなったとしても
別なところで一定数貴方を嫌いな人は現れます
逆を言えば貴方の味方は必ずいるのです
一見四面楚歌な状態に思えても何も心配することはありません
たまたま周囲に2割の嫌いな人が固まっているだけです
たまたま周りに味方がいないだけなんです
嫌いな人を説得しようとはせずに
そんな場所からは離れて貴方の味方を捜してください
批判されるよりも孤独の方が辛い
あくまで私の意見ですが、もっとも人が辛いのは存在を無視されることだと思います
例えば一生懸命SNSやブログで情報発信してもアクセスがゼロだったらどうですかね?
私はそっちの方が嫌ですw
誰も自分の存在を認識してくれないわけです、そっちの方が苦しくないですか?
誹謗中傷されるということは少なくとも存在を認められて
相手は貴方の為に一生懸命自分の時間を使っているわけです
貴重な時間をわざわざ自分の為に使ってくれてご苦労さま
って思えませんか?
レペゼン地球の超有名な動画
DJ社長も言ってます
悪口や陰口は言われている方が主役、言ってるやつは脇役
まとめ
スルーできるならスルーしましょう
実害が無いのが殆ど
無視しておけばすべてが丸く収まる
誹謗中傷は無くならない
イジメをいくら厳しく取り締まっても無くなっていない
それどころか陰湿化、巧妙化してるだけ
ネットでも同じ、特定されない方法はいくらでもある
今現在捕まっている輩はほんの一部の情弱
開示請求の多くは時間とお金を消費して終わる
262の法則を常に意識する
貴方の味方は必ずいる
周りが敵ばかりならそこから逃げて
味方を捜しにいこう
怖いのは孤独
存在を黙殺されるほど辛いものはない
批判されるということは貴方の存在を認めているということ
ポジティブに考えよう
スルーしろなんて無責任に言うな
こんなコメントをよく見かけます
でもフラットに考えてください
それが最適解なんですよ
だって誹謗中傷は無くならないから
先にも言ったように開示請求は根本的な解決にはならないんです
この先間違いなく匿名性が強化された誹謗中傷が増えるでしょう
無視ができないならメンタルを強くするしかありません
批判は無くならないものとして
なるべく味方が多い環境に身を移す
ネットで誰かを攻撃するのは非生産的な馬鹿のやること
本当に怖いのは孤独と理解する
そして自分と自分の親しい人間が不幸にならないよう考えて行動していきましょう
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